新美食習慣フィトケミカル「Saiby(サイビー)」試してみました♪
2013.12.20.11:55
40代後半から始めた習慣のひとつに「プチダイエット」「プチ断食」。1日2食に押させることで総摂取カロリーの削減ができる他、胃腸を休めることが出来るのが良いのですよね。
そんな私が「Saiby(サイビー)」のことを知ったのは今夏。「VOICE2013年7月号」「美ST2013年8月号」と2ヶ月連続で雑誌に登場、見かけたことが始まりでした。
野菜や果物の皮や種子をまるごと可能な限り摂ることによる「フィトケミカル」の考えで作られた「Saiby(サイビー)」に興味を持ちました。
2015年3月1日更新:「まるごと野菜美力Saiby(サイビー)」は2015年2月27日(金)で販売終了しました。
新美食習慣!Saiby(サイビー)の魅力と特徴
▲どのSaiby(サイビー)も90Kcal以下に総カロリーが押さえられているので「置き換えダイエット」「プチ断食」にぴったり。新鮮な状態で野菜、果物が冷凍されているで自分で作るスムージーとほぼ同じ感覚で飲むことが出来ます。
- 1パック100kcal以下
- 完全無添加※1
- 冷凍庫にスリムに収納可能
- 利用方法は簡単、水・ぬるま湯につけるだけ
- 定期的に残留農薬検査実施※2
- 「フィトケミカル」の考えに基づいた新美食習慣※3
- 「マイクロ粉砕製法」による制法※4
※1:「完全無添加」
「完全無添加」とは、調味料、香料、着色料、防腐剤、保存料はもちろんのこと水も一切不使用という意味。「水」も含まれていない点は驚きました。ある程度の保存を考えるのであれば一定の防腐剤、保存料については「必要悪」となることも多々ありますが、Saiby(サイビー)の場合、野菜&果物を新鮮な状態で瞬間冷凍しているので防腐剤、保存料なしでも美味しく頂けるのですね。
※2:使用原材料の検査体制について
Saiby(サイビー)で使われる原材料について「安全性の確認」のために厚生労働省登録検査機関であるキューサイ分析研究所にて定期的な検査を実施とのこと。スーパーに行って都度「この野菜は大丈夫なのかしら」など悩むことも減りそうです。
※3:フィトケミカルの考えに基づいた新美食習慣について
フィトケミカルとは野菜や果物に含まれる天然由来の物質とのこと。
「Saiby(サイビー)」は野菜や果物の皮や種子をまるごと可能な限り使うことで野菜や果物が持つカラダに役立つ栄養素を丸ごと頂こうという考えの元、作られているそうです。
※4:マイクロ粉砕製法について
「皮や種子をまるごと」と聞くと心配になるのが「吸収率」のこと。例えば固い種をそのまま食べても、カラダにしっかり吸収出来ているか疑問です。
つい先日(2013年12月10日放送)NHKあさイチ!にて「オメガ3」豊富な食材として胡桃が登場していましたが「そのまま食べるよりも、おろし金ですり下ろして細かくすることで栄養吸収率が変わる」と紹介されていました。
「栄養素をしっかり摂る」ことを考えるのであれば、食材の処理方法についても、しっかり見極める必要があるのだな、と思いました。
Saiby(サイビー)で用いている技術に「マイクロ粉砕製法」。生野菜が持っている固い細胞壁まで粉砕することで吸収しやすいカタチにしているそうです。少なくとも現在我が家で使っている一般的なジューサーでは太刀打ち出来ないと思いました。
Saiby(サイビー)の使い方
▲水につけて10分程度で半解凍すれば扱うことができるようになります。急いでいる時はぬるま湯で解凍します。
Saiby(サイビー)を置き換えダイエット、プチ断食として頂く。
Saiby(サイビー)には使われている野菜、果物によって「赤・白・黄・紫・緑」がセットされています。
「疲れ気味だなぁ」と思った夜は「緑のSaiby(サイビー)」、「冷えが強くなった気がする」と思ったら「赤のSaiby(サイビー)」と言った具合に、その日その日の体調、気分に応じて、色分けされたSaiby(サイビー)を選んで食べるのことができるのは便利です。
体をリセットしてクリーンな体へ~白のSaiby(サイビー)
▲「体をリセットしてクリーンな体へ」のコンセプトに惚れて(笑)まずは白のSaiby(サイビー)を置き換えダイエット食としてまずは試してみることにしました。
▲白のSaiby(サイビー)パッケージの様子です。
▲白のSaiby(サイビー)の原材料を確認。自宅ではなかなか調理することがない(できない)「とうがん」の他、りんご、バナナなど個人的に1日1回は摂りたいと思っている果物が入っているのも嬉しい。
意外なところでは大豆が入っていました。
フィギュアスケーター高橋大輔さんの食事栄養を担っている方がテレビで話していました。曰く「食事には葉・根・実の全てを入れるようにしています。」とのこと。単なる偶然かな?白いSaiby(サイビー)にはしっかり「葉・根・実」の要素が含まれていました。
▲まずは白のSaiby(サイビー)を半解凍の状態で頂きます。
▲このまま食べても美味しく頂けます。
▲冬真っ盛りなので温かなスープ仕立てにしてみました。
Saiby(サイビー)HPレシピでの「スープの作り方」によるとスープの元を使った方法が書かれていましたが、今回は更に簡単に!白のSaiby(サイビー)に温めた適量の豆乳を加えて、後は好みで塩、胡椒するだけ。超カンタンスープのが出来上がりです。
いつまでも若々しくイキイキしたカラダへ~紫のSaiby(サイビー)
▲「いつまでも若々しく・・」は私の年代にもなると誰もが思うこと。私自身、40代以降、紫色の野菜果物も積極的に摂りいれるようになったもののひとつです。日常使いの食材から「紫色」の食材を摂るのはなかなか難しい(面倒)なので冷凍パックは助かります。
▲紫のSaiby(サイビー)パッケージの様子です。
▲紫のSaiby(サイビー)の原材料を確認。紫の色はぶどう、ブルーベリーの色に依るところが大きそうですね。
▲まずはこのまま。紫のSaiby(サイビー)を半解凍の状態で頂きます。美味しいです。
▲紫のSaiby(サイビー)に豆乳を投入!紫と白の色合いがキレイです。
▲紫のSaiby(サイビー)に豆乳を混ぜた様子。完全に混ぜない状態でもキレイです。
▲紫のSaiby(サイビー)に豆乳を入れてしっかり混ぜた様子。ここまで混ぜると豆乳、野菜の味は殆どしません。豆乳が苦手な人、反対に野菜の味が苦手な人は、混ぜることで双方の味が上手く調和するので食べやすくなると思います。
▲超オススメ!ヨーグルトと相性が良いSaiby(サイビー)を使ってデザートを作ってみました。胡桃はすりおろした方が栄養吸収されやすいです。作り方は簡単以下【材料】を混ぜるだけ。ヨーグルトと相性が良いバナナ、はちみつを加えます。
- ヨーグルト:適量
- 紫のSaiby(サイビー):適量
- 胡桃:すりおろしたもの、ダイスにカットしたもの
- バナナ:適量輪切りにして
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