「更年期エイジングストレス」と向き合う方法

2014.11.26.16:29

2-P1270219.jpg


2014年11月26日水曜日放送NHKあさイチ!で女性が抱える「更年期エイジングストレス」について特集されていました。


更年期に起こる「エイジングストレス」事とは具体的にどのようなことなのか、更年期エイジングストレス・スパイラルならぬ、体調不良から精神的に追い込まれないためにはどうしたら良いのか、今記事ではあさイチ!で学んだことを元に筆者(私自身)の体験も交えて、「更年期エイジングストレス」について整理&まとめてみました。



写真:2014年11月奥多摩にて撮影。

目次
  1. エイジングストレスとは?
  2. 美魔女ブームの影響
  3. 傷ついた言葉
  4. 家族・周囲ができること
  5. 「更年期」を明るく乗り切る
  6. NHK番組出演女性の更年期
  7. まとめ

1.エイジングストレスとは?


  • 女性として終末期のような感じ。
  • 老人の入口みたい
  • 「歳だよ」と烙印を押された感じ。

更年期で抱えるエイジングストレスも百人百様。NHKあさイチ!で紹介されていた更年期のエイジングストレスで悩んだ女性例を以下、紹介します。


更年期に加えて育児、介護に追われる40代、50代は悩みストレスも複雑化する傾向にあるのだと思いました。


Aさんの場合:元気ではない私。友だちより格下?!


更年期で10年間続けていたテニスを辞めた女性45歳主婦の場合。


同年代の友だちは更年期なのにまだ続けているのに自分だけ出来ない。普段の私は負けず嫌いだったのに以前の自分から見たら今の自分は許せない。


ハツラツとテニスを続ける人に「気の持ちようよ」と言われて自分だけサボっている感じ。


専業主婦だから考えてしまう?仕事もしないで家に居るのが恥ずかしくなって働いてもいないのに「働いている」と言ってしまった。


Bさんの場合:以前のように料理が作れない自分に負い目


午前中家事のあと、買い物に行っていたけど今は1時間ほど昼寝をしている。


張っていたものが切れた。急にガクっと来る感じ。


その日の献立を考えるのも億劫。つみれ汁とか自分で作っていたけど、作れなくなった。以前のように料理が作れない自分に負い目。できればやりたいという気持ちがある。


Cさんの場合:中3の息子にイライラをぶつけてしまう。


最近イライラが止まらない。


片付けしていない息子に、イライラ沸点が高くなってしまう。自分の気持ち、イライラが抑えられず、その後、大きな音を立てて料理をしていた。


【目次へ戻る。】

2.美魔女ブームの影響


40代50代になってもキレイでなければナラナイ


海外は老いるほど幸運度がアップするそうです。一方で日本女性は老いることへの恐怖が高い。


理由にエイジングストレス。


  • 女は40代、50代になってもキレイでなければナラナイ!
  • 「美」に自己責任を負っていないと言われている感じが辛い。
  • 周囲と比べて美しくいられない。
  • 芸能人が「年齢なんて関係ない」と言うと腹が立つ。美容にお金をかけている人、かけられる人に言われたくない。

何もやる気になれない時、疲れが酷い時、それでも女はキレイでいなければイケナイのか。


「美魔女ブーム」=40代50代でも女はキレイであるべし!という風潮によって、心理的な切迫感を感じることによって「更年期」症状をより悪くしている人が多い模様。


80歳を過ぎた我が母を振り返るに、50代早々に孫が出来てお祖母ちゃんと呼ばれることを自然に受け容れ歳を取ることに自然であったように思います。


40代50代になっても痩せていなければナラナイ


「更年期」を過ぎると痩せることが出来ない。


これまでと同じ量の食事、同じ量の運動をしても痩せない理由は女性ホルモンの分泌量低下によるもの。それでも「痩せないとイケナイ」気持ちでエイジングストレスが溜まる人も多い模様。


フィットネスクラブでお風呂を利用して思うことは更年期以降は太るか、痩せるか、どちらか。


更年期に限ったことではないのだけど日本女性は痩せることに極端に執着し過ぎ。過ぎた体重はカラダのために良くないとして、更年期以降、女性ホルモンの助けがなくなる分、余計に思うことはガリガリな体型より、少しぽっちゃり程度が若々しく見えます。


【目次へ戻る。】

3.傷ついた言葉


NHKあさイチ!調査によると「更年期」で辛い時、言われて傷ついた言葉ベスト5は以下のとおり。


  1. 気の持ちよう
  2. 病気じゃないんだから、我慢しなさい
  3. おばあちゃんみたい
  4. 太った
  5. 更年期だから、しかたない

「気の持ちよう」


「気のもちよう」と似た言葉としては以下のとおり。


  • そんなことを考える暇なかった。
  • 甘えているよ。
  • 頑張って。

自分でも悪いと思っている。決して良い状態ではない時に、これらの言葉は辛いものとなります。


「太った」&他人との比較


3年で体重7kg太ってしまった主婦に対して夫から「近所30代主婦と比べて隣の奥さん最近ダイエットに成功したらしいよ。負けちゃったね。」と言われ傷ついた。


理解がない。


更年期に入って疲れやすくなった私に「更年期だから仕方ないんじゃない。」「誰でもそうでしょ。」と言うだけ。理解しようとしていたら言えない言葉。


理解がないについては他にもこんな意見も。


  • 夫は理解するどころか、いつもどこかに消えてしまう。
  • 私には見守ってくれる人がいないので羨ましい。
  • 夫から「怠けてる、サボる言い訳、更年期は俺には関係ない」と言われる。感心を示してくれるだけまだ良い。

根底に、もっと理解して欲しい。


更年期で苦しむ女性の根底にあるのは「もっと理解して欲しい」という気持ち。見たことあるよ、じゃなくてもっと理解して欲しい気持ちがあります。


一方で家族の言い分としては


  • 同年齢でも生き生きしている女性がいるのに・・・
  • 更年期を振りかざされている感じがする。
  • 痛み苦しみは自分がなっている訳ではないから分からない。
  • 話せば変わるの?
  • 気を使って話してもイライラされる。

など。


何事においても自分ではない他を理解することは難しい・・・更年期エイジングストレスに限った話しというよりは家族、人間関係そのものを問題視しているように映りました。


【目次へ戻る。】

4.家族・周囲ができること


「更年期」について理解出来なくても支えようとしてくれる気持ちがあれば良いのでは・・まずは相手の身になって更年期の本を読んでみることからお互いの信頼関係は生まれる。


体調不良のストレスと周囲の理解については更年期まっただ中の私自身も経験があります。


解決策を求めているわけではない。でも話を聞いてもらいたい。でも返事が「ふーん」程度で理解を示そうとしない時は「あぁ話しても仕方なかったな」とますます落ち込んでしまう。と言った感じでした。


「思春期ならもっと大切にされる=理解しようと努力してもらえるのに・・」という話しも出ていました。


「思春期」より更に遡って相手が赤ちゃんなら、自分だったらどうするかと考えてみました。


例えば食事。


赤ちゃん自身、自分で本を読んだり調べたりすることが出来ないので親が懸命になって赤ちゃんに良い物を選んで食べさせようとします。


自分が赤ちゃんではないから分からないとは言いません。


自分自身は赤ちゃんに逆戻りして赤ちゃんの気持ちは分からないかもだけど、分かろうとする気持ちが大切なのだと思うのです。


【目次へ戻る。】

5.「更年期」を明るく乗り切る


NHKあさイチ!では更年期エイジングストレスを乗り切る方法として視聴者から寄せられた明るく楽しい意見を紹介していました。


その1.ワンランク上の女を演じる。


ハンカチからタオルへ持ち物が移行するが、ワンランク上のタオルを探して楽しむ。

その3.今日は家事休みます宣言


気分や体調がよくないときは「今日は家事休みます。姿は見えてもいないと思って」と家族に宣言する。

時には良いお母さん、良い主婦、良い人を辞めてみるのも悪くない?!


ちなみに私はとっくに辞めています・・・(爆)。


その2.スーパーヒーローを演じる。


「更年期じゃないの?」と言われたときは「まぁな!もうとっくに人生折り返してるからな!はっはっは!」と開き直ってスーパーヒーローのポーズで言い返す。

「ホットフラッシュ来た~」と笑い飛ばすだけで気持ちもラクになるとも。


半世紀生も生きているんだから怖いものなし!と開き直ることは私自身も多々あります^^。


その3.更年期「あるある」話で盛り上がる。


友だち同士で更年期でこんなことあるよね、と話す。


更年期エイジングストレスに限らず、ストレス解消には人に話すことはまずは大切な第一歩ですね。


【目次へ戻る。】

6.NHK番組出演女性の更年期


2014年11月26日放送あさイチ!女性リアル「更年期エイジングストレスがつらい・・」に出演した女性陣は以下のとおり。更年期の悩みについて語ってくれました。


有働アナ45歳の場合


更年期ですよ、と言われて精神的ショック


45歳なのだからまだ先であってほしいと思う。


杉本彩さん46歳の場合


「太れなくなった」という悩みがあるとのこと。・・・


痩せすぎるとシワが目立つ。毛髪が薄くなる。実は太っているより老けて見えるので思いの外、深刻になることもあるのですよね。


柴門ふみさん57歳の場合


夫へのイライラが強かった。


汗、イライラ、だるさ・・・更年期の症状は全て出た。


でも更年期=イライラ程度とおもっていたので自分でも気づかずにいた。


イライラ=自分のもともとの性格が出ちゃったかな。。。と思った。


夏なのに下半身が異常に冷えて冷房を掛けながらコタツに入っていた。編集者の人がその様子を見て「癒されます」とは言うも「おかしい」とは言えずにいたみたいとも。


池上季実子さん55歳の場合


鬱→ホットフラッシュに移行。


まずは疲れが出た。


仕事がない日は1日中自宅のソファの上で1日が終わってしまうこともあった。1日が終わる頃になると「あぁ自分は何をやっているのだろう」と後悔に苛まれるようになった。


人に会いたくない、メールも電話も嫌ということも。モチベーションが上がってこない。


「埃があっても死なないから。」と言われて少しラクになったとも。


更年期エイジングストレスに悩むひとは、知らない間に自分にストレスをかけている場合も、まじめな方が多いのだと思いました。


そんな池上さんの「更年期エイジングストレス」解消法は、5分でも良いので1日1回外にでること。


それも嫌ならブログを書くことでストレスを書いてともかくアウトプットしているそうです。


私と同じだ!と思いました(笑)。


【目次へ戻る。】

7.まとめ


記事に反映できなかった部分、NHKあさイチ!「更年期エイジングストレス」番組内で紹介されたQ&Aを抜粋、以下まとめてみました。


Q&A


  • 何歳から更年期?
    閉経を挟んで10年間。
    ホルモンバランスは個人差が大きい。
    早い人では40代前半から35歳からホルモンは低下。但し40代後半からの急激なものとは違うのでストレスが原因。
  • 更年期による気分の落ち込みなのか、「鬱:うつ」なのか分からない。
    血液検査でホルモン低下はわかる。ホルモン治療をしても治らなければ別の原因。
  • 休まなければ更年期は楽になる?
    関係ない。
  • 夫婦生活は更年期に関係ある。
    関係ない。

「更年期エイジングストレス」について、私なりのまとめ


1-P1270373.jpg


ホルモンバランスの変調がある時期を思春期と呼ぶなら50歳前後で訪れるホルモンバランスの変化を「第二思春期」と呼んだらどうかという意見に前向きになれると声が上がっていました。


更年期は人生の半分程度。登山で言えば丁度折り返し地点。


登りと下り、ペース配分も注意するところも違って当たり前なのですよね。


登りはただ懸命に登ることだけを考えたけど、下りは時には周囲景色などのんびり眺めながら歩くことができたらと思います。


写真:2014年奥多摩山行。



参考:NHKあさイチ!特集女性リアル「エイジングストレスが辛い・・・」

関連記事

スポンサードリンク



comment

※現在、記事単位のコメントエリアは閉じています。 コメントがある方は問い合わせフォームよりお願いします。
サイト内検索
プロフィール

TOKYOうさぎ

Author:TOKYOうさぎ
健康と美容、心が豊かになれることを綴っています…つづく
受賞履歴

お問い合わせ
お問合せはこちらからお願い致します。 ★お知らせ★
特集記事【目次】
SALE
セシール - 灼熱の1,000円分値引きキャンペーン

PickUp
カテゴリ
最新記事一覧
PLST(プラステ)にて最大80オフGW期間限定アウトレットセール始まる♪ Apr 21, 2017
ファンケル20周年Web限定キャンペーンがお得!購入金額に応じて最大7000円分クーポン他 Apr 21, 2017
「ミネルヴァヒアルロン酸&プラセンタ」で内側からうるおいチャージ!今ならキャンペーン価格で買うことができます♪ Apr 20, 2017
ファイテン「玉ねぎエキスの水」飲んでみた感想 Apr 20, 2017
2017母の日ギフト記事まとめ Apr 19, 2017
最新コメント
最新トラックバック
リンク
【姉妹サイト】


全ての記事を表示する

お気に入りリンク集

RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
参加中
レビューポータル「MONO-PORTAL」

ブログタイムズ