もも裏ストレッチが凄い理由

2012.03.21.20:39

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ストレッチの中でも最も重点的にやっておいたいストレッチは「もも裏」、続いて「もも前」と言われている。


なぜか。


腿(もも)=大腿四頭筋にはカラダ全体の中で最も強くて大きい筋肉であるためだ。大きな筋肉であるため、筋トレにしても、もちろんストレッチにしても、効果が最も現れやすい場所となるのです。


「運動前にしっかりやれば良いのだよね!?」と軽く考えれがちですが、ストレッチをしっかりすることで疲れを翌日に持ち越さない、更には血管の再生にもつながってくるのです。



写真:ジムスタジオにて撮影



 

イチローも「もも裏」ストレッチをしていた。


かのイチローが日本でプレーをしていた頃、 外野スタンドで度々腿のストレッチをしている様子をテレビで見かけたことがある。


「太腿」の筋肉を伸ばしておく、ということは一流の選手にとっては大切なことなのだと思った瞬間だ。


実はイチローに限ったことではない。


例えばフィットネスクラブで周囲の人を観察していると、パフォーマンスが抜きん出ている人、本気で運動に取り組んでいる人ほどストレッチがいかに大切さなのか、熟知していることが分かる。


例えばクライミングをしながらヨガをしている人が意外に多いのだけど、何もアクロバティックな動きをするために柔軟性をつけている訳ではない。


全身運動となるとクライミングにおいて、カラダの中で筋肉量を多く占める「もも裏」をしっかりストレッチできているかどうかは、翌日以降、持ち越される「疲れ」度合いにそのまま比例する。


「もも裏」ストレッチをしっかりしておきたい3つの理由


なぜ「もも裏」を重点的にストレッチする必要があるのか、以下3つの理由をまとめてみた。


1.怪我防止


怪我防止のために事前に行うストレッチのこと。


運動に限ったことではない。


日常生活において起床後直ぐに動き出すことは思わぬ転倒など事故の原因になりかねない。


時間がない朝であれば尚の事、歩くことの基本である脚=「もも裏」だけでもストレッチを行うことで1日を快適に始めることに繋がります。


2.疲れを溜めない


フィットネスクラブを見ていると運動前にストレッチをする人はいても運動後にストレッチをする人が実に少ない。


しかし運動後にしっかりストレッチをすることで翌日以降持ち越される疲れがグッと変わってきます。


ウエイト・トレーニングなど無酸素運動をした時はストレッチ前に有酸素運動でカラダをほぐしておくことがポイント。


乳酸で固くなった筋肉に血流を戻すことが目的となるため「軽め」の有酸素運動であることが大切。


血流を戻した後、酷使した筋肉中心にストレッチすることで翌日に疲れを持ち越さないようにケア。


時間をたくさん取れない時は最低限でも「もも裏」をストレッチすることで短いケア時間で「疲れ」を溜めない効果を期待することができるようになります。


血管の再生


大きな筋肉をストレッチすることで血管の再生を促す、ことも知られていないことのひとつ。


大きな筋肉量を占める「もも裏」を重点的にストレッチすることで血管を錆びつかせないよう日頃からケアしておきたい。


もも裏ストレッチで注意すること 


正しく行えばパフォーマンスアップ&疲れ緩和軽減にこの上ない効果を出してくる筈の「もも裏」ストレッチ!


それなのに私自身、早やヨガ歴10年(もやっているというのに)気づけば間違えたカラダの動かし方をしていることが多い厄介なシロモノだ。


「もも裏」ストレッチを正しく行う上で注意しておきたいことを以下まとめてみました。


何処を伸ばしているか意識して行う。


自分の筋肉がどのようにカラダについているのか、キチンと分かっていてストレッチをするかしないかで効果に違いが出ると言われています。


事実、運動を極めた人の多くは何処にどのような筋肉が付いているか自身で分かっていることが多いです。


当然のことながら間違えたストレッチをすることはありません。


無理はしない。


カラダを柔らかくするつもりでストレッチも、無理をすれば返って筋肉が硬くなります。


またストレッチ効果のひとつに副交換神経が優位になること。


しっかり副交感神経を働かせてリラックスするためには無理せずストレッチしたいですね。


道具を使う。


例えばもも裏を正しく伸ばすためには背筋が伸びている必要があります。


そのために1本のタオル、またはストレッチゴムなどを使うことが有効になる訳ですが、本当は、サポートなる道具が必要なのに、面倒なのか、無理をしているのか、道具を使うことを嫌って、しかし無理やり最終的なポーズのみに執着する人が実に多いです。


体の柔らかさが要求されるバレエダンサーを観察すると、決して無理をしない。でも道具を上手に使っています。見習いたいですね。


タオル1本使うだけで何も使わないでストレッチした時と比較して、ストレッチ効果が十分効果が得られるので試してみて下さいね。


オススメ・ストレッチの道具


ストレッチポール


1本あればカラダ全体の調整ができるスグレモノ。



LPN ストレッチポールEX ブルー LPN0011


ヨガインストラクター曰く、夜寝る前にストレッチポールの上で仰向けになるだけで姿勢が整いストレッチ効果があります、とのこと。


価格帯は様々あるも公式ストレッチポールは約1万円近くとお高め。


とは言えさすが「公式」!?一定の硬さがあって好みです。


「もも裏」をストレッチする時は両足を載せてストレッチポールをコロコロ転がして使います。


フレックスクッション


汎用性はないもののもも裏を効果的にストレッチするならこれがダントツ!



サンテプラス・フレックスクッション&DVDセット


もも裏ストレッチをしていると背中が丸くなってしまう人にオススメ。


まとめ


カラダとは腿だけで出来ている訳ではないので、もちろん全身くまなくストレッチできればそれに越したことはありません。


しかし何かと忙しい現代人、ならばもも裏だけでもストレッチすることで生活の質が変わってくるのでまずは試して見てくださいね!


それでもストレッチをやる時間が作れない!なんて言っているあなた!(以前の私です^^;)


イチロー選手が野球の試合の合間を使ってもも裏をストレッチしていたことを思い出しましょう!


テレビを見ながら、ホームで電車を待ちながら、お手洗いに行った時についでに、時間と場所に僅かな余裕があれば、もも裏ストレッチをすることが出来るのです。 


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