熱中症対策まとめ:日中編

2012.07.08.10:23

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昨夏、熱中症で救急搬送された患者うち44.1%(消防庁)が高齢者。汗をかきにくいことから高体温になり、熱中症になりやすいのだそうです。

節電の夏と言われる中で心配されるのが熱中症ですが、まだまだ先の話とたかを括っているとと危険です。熱中症で実際、倒れる割合が多く出るのは梅雨明け間もなくの7月終わりから8月にかけて。暑さにまだ慣れていないカラダが上手く汗をかくことが出来ず、熱中症になってしまうことが理由なのだそうです。

体温急上昇で場合によっては死に繋がるとされる熱中症で倒れないための対策について、7月8日TBS「ゲンキの時間」で放送された内容を元に、私自身の経験を交えまとめてみました。


写真:ミネラル・リリカ入りFIJI Water (フィジーウォーター)愛飲中です♪

熱中症になりやすい人


汗をかきにくい人


理由:発汗などの体温を調節する機能が低下している。

汗をかくことで人の体温が下がるため、汗をかかない人は体温が上がっている可能性があります。

私自身、若い頃よりそうでした。

顕著に出るのが冷え性で「私のカラダって蛇と同じで下がったら下がりっぱなしなんだよね」なんて冗談で言っていて最近まで気が付かなかったのですが、気温上昇と共に言われる様になった言葉が「今日は手が温かいね」

冷え性改善と喜んでいたのですが、実際は体温が下がらなけばけいない夏に体温が上がったままでいたのことになります。


暑いのは得意。強いと言っている人


理由:暑さを感じる機能そのものが低下している。

「ゲンキの時間」にて高齢者を集めて何度まで温度が上がったら暑いと感じるか実験をしていました。被験者が「我慢出来ない暑さ」と手を上げてのが38度、熱中症危険域を遥かに超えた温度でした。

これも私自身に当て嵌ります。
「冷え性で冬は苦手だけど暑い夏は得意なの」なんてことを周囲に言っていましたが、得意なのではなく、感じられなかっただけであることを自覚しました。

屋内でもかかる


子どもの頃は「熱中症」ではなく「日射病」と呼んでいたくらいなので、暑さで倒れるのは戸外、日差しを浴びることによって体温が上がることが主な原因だと思っていました。


しかし

「家の中で寝ている時に熱中症となって病院搬送」という話を昨年も本当によく聞きました。

実際、子どもが外で遊んで熱中症(日射病)になる比率が高い場合と比べて70歳を超える高齢者の場合、圧倒的に室内での熱中症比率が増えているという結果も出されています。

「暑い日の日中は外へ出歩かないようにしましょう」だけでは対策としては不十分なのです。また「暑く感じないから」と自分の感覚に頼るのは不十分。高齢者の場合、厚さを感じる感覚そのものが鈍くなっている可能性が高いからです。


覚えておきたい熱中症対策


熱中症にならないために、或いは熱中症になってしまった時のために、熱中症対策を箇条書きにてまとめておきます。

熱中症予防にやっておきたいこと


  • 簾をベランダを覆うようにかける。
    遮光カーテンの場合、光は遮るもののカーテンに熱さを貯めこむ可能性があります。また窓の外に簾をかけるだけでは対策としては不十分。ベランダの床面が熱を吸収して家の温度を上げることが多いため、窓にピッタリサイズの簾(すだれ)というよりは大判サイズの葦簀(よしず)をベランダ床面まで覆うようにかけることが必要です。
     
  • 炎天下では日傘を差す。
    ベビーカーやペットの体感温度が高いことは有名ですが、外出時はアスファルトの反射熱に注意して物理的に日差しを遮ることが出来る日傘が有効です。
     
  • 常温水をコマメに飲む。
    冷たい飲料は美味しくていくらでも飲めるように思われがちですが、冷たい水を飲んで「あぁ美味しい」と思う理由の一つに「口渇」を抑える作用があるため結果としてたくさんの水を飲むことができない、飲んでいない可能性があるのだそうです。
     
  • お茶、コーヒー、ビールで水分補給したことにはならないと心得る。
    利尿作用があるもので体外へ水分を出すことはあっても補給にはならないため注意が必要です。


熱中症になってしまった場合の応急処置


  • 日陰に運ぶ。
    意識不明になってしまった場合など「カラダを動かさない方が良いのでは?」と思われがちですが、熱中症の場合はとにかく冷やして体温を下げることが一番の対策であるため、日陰へ運ぶことを優先します。
     
  • 足をあげる。
    熱中症になると血圧が下がるため、足をあげることで血流を頭の方向へ流す。
     
  • 霧吹きをカラダ全体にかけて風を充てる。
    熱中症というと鼠径部などリンパが通っている場所に氷のうを充てる措置が有名ですが、直接氷嚢をカラダに充てるなどして急激に冷やすことで「震え」が起きるなど問題が出る可能性もあるため、素人が安全にカラダを冷やすのであれば「霧吹きをかけて、うちわで扇ぐ」方法がベターなのだそうです。

私が実践する熱中症対策



おまけ:私が実践して効果があった熱中症対策を記します。


  • 水を手元に置いてコマメに飲む。
     
  • スポーツ飲料を利用する。
    盛夏ともなると「水で事足りる」という考えは捨ててカラダのためにスポーツ飲料を飲むようにしていました。スポーツ飲料の飲み過ぎによるカロリーオーバーが気になる場合、水で半分に薄めて飲んでもOKです。
     
  • ゴーヤを植える。
    今年もしっかり成長中
     
  • 夕方になったら打ち水をする
    風呂の残り湯を冷まして置いて夕方に打ち水をするだけで2,3度程度は室温がさがりました。
     
  • 外出時にパッとクールを着る
    汗をかくと冷感を感じることができる素材できた服です。
    パッとクール商品レビューは下記参照
    涼しさ長持ちが嬉しい「パッとクール」ニッセン商品レビュー
    tokyorabit.blog.fc2.com/blog-entry-246.html
     
  • 日中暑い時間帯は公共の場所へ行くようにする
    図書館やフィットネスジムは日中帯に利用するようにして朝夕家事をしていました。
     
  • ラロッシュ ポゼ ターマルウォーター 300mLを利用する。
    個人的に一押し!
    フランスでは政府公認、保険適応の治療施設にて使用される「ラ ロッシュ ポゼ」で採取した水をそのままボトリングされています。コスメのカテゴリで使い切りであるため必要量分、購入する必要がありますが、抗炎症、抗酸化に効くことから夏の日差しで暑く火照ったカラダには最適のミストです。


しっかり熱中症対策をして暑い夏を乗り切りましょう♪

【参考】TBS「ゲンキの時間」で紹介「最新 暑さ対策グッズ」探してみた

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