伊勢志摩へ行ってきました~おかげさまを伝える旅

2013.11.01.11:49

伊勢志摩旅行


20年に1度、式年遷宮が執り行われる特別な年となる今年。「お伊勢参りは生きている間に一度はしてみたいと誰もが思うのよね。」と話していた80歳を過ぎた母と水入らず、伊勢志摩へ行ってきました。


前編のつづきです。



【写真】伊勢志摩ホテルクラシック6F部屋からの眺望。あご湾を目前に望む最高のロケーションに満足しました。


 

志摩観光ホテルクラシック


はじめてのお伊勢参りを無事に終えた後は80歳過ぎた母の疲れも考慮して早々に宿泊地まで。


  1. 伊勢神宮 内宮
      ↓
    (バス15分程度)
      ↓
  2. 近鉄「五十鈴川」駅
      ↓
    (近鉄特急で約40分)
      ↓
  3. 近鉄「賢島駅」


 

伊勢神宮内宮より最寄り駅は近鉄「五十鈴川」駅。内宮よりバスで15分程度で到着することができます。更に五十鈴川駅より賢島までは近鉄特急にて約40分かけて宿泊地である賢島へ向かいました。。


近鉄「賢島」より志摩観光ホテルクラシックまでは「歩いていける」距離と思っていたものの、ほどなくやってきた送迎バスを利用してホテル前まで。「予定(17時)より早く到着してしまったのですが、ご招待を受けて参りました。」15時前の早いチェックインとなりました。


近鉄「大切な人に感謝の手紙を書いてキャンペーン」事務局より届いていた「招待状」を提示してチェックイン。「さすがにこれだけ早い時間だとホテルにチェックインする客の数も少ないなぁ・・」など考えながら静かなホテル館内を歩き案内された部屋は6Fにあるロイヤルスイートルームでした。


伊勢志摩旅行


▲伊勢での予定を切り上げ早々に志摩観光ホテルクラシックにチェックインして正解でした。案内してもらった部屋は著名人も多く泊まったことで有名な志摩観光ホテルクラシックのロイヤルスイートルームでした。


夕食


志摩観光ホテルクラッシック「ラ・メールクラッシック」ディナー


夕食はホテル1Fにあるレストラン「ラ・メールクラシック」で頂きました。


”遠くあご湾を望みながらホテルでフレンチを頂く”=志摩観光ホテルクラシックのレストランをイメージする人も多いのでは・・・?!


私もそのひとり。いつか見た憧れし「ラ・メールクラシック」でのフランス料理は、ひとつひとつ非常に手の込んだ、豊かな海の香をたくさん感じることができる内容でした。


まずは前菜。


グラスに盛られた伊勢海老のムース、ゼリー、ボイルした海老、その上にキャビアはまさに海の幸のカクテル。「食べるのが勿体無いわね」と母とふたり話しながら美味しく頂きました。


続いて頂いたのは伊勢海老のクリームスープ。スープ皿にスープを盛った後にクリームをかけてオーヴんにて焼き上げているのだとか、ひとつひとつ手が込んでいます(・・)。伊勢海老のミソの味が濃厚に出たスープでした。


志摩観光ホテルクラッシック「ラ・メールクラッシック」ディナー


メインディッシュひとつめ、まずは志摩産黒鮑のステーキは焦がしバターの上に載ってやってきました(写真左上)。


ステーキ用ナイフも用意されていたも魚ナイフで十分カット出来るほどの柔らかな身を一度、口に含むと海の香りがいっぱいに広がります(幸)。 


「東京に住んでいると何でも揃っているから、旅先で何か食べても感動することがなくなったのよね・・・。」など言いながら滅多なことでは感情を表さなくなった母の口からも思わず「美味しい」の一言。


次に出されたメインディッシュは伊勢海老のアメリカンソース(写真右上)。10月解禁になったばかりの伊勢海老半身まるごと美味しく頂きました。


口直し南米カムカムフルーツのシャーベット(写真左下)の後に出てきたのは松阪牛のステーキ。上に載っているのはフォアグラ。70歳以降、牛肉を食べることが殆どなくなった母も「美味しい。柔らかい。」と言って食べていました。


志摩観光ホテルクラッシック「ラ・メールクラッシック」ディナー


デザートのスイーツ(写真上)はチョコレートの小さなサバランを中心としたもの、栗の実、洋梨を赤ワインで煮たものなど秋の香りを存分に感じさせてくれる内容でした。


写真左下は「もうこれでお仕舞い」と思った後に供された「茶菓子」。「お腹いっぱいでもう何も食べられない。」と思っていたのに美味しものは別腹(笑)一つ残さず頂きました。


朝食


伊勢志摩旅行


朝食は和食、洋食より好みのものを選びます。写真は母が選んだ和食メニュー。他に赤だしの味噌汁、ご飯は普通に炊いたもの、お粥から選ぶことができます。


伊勢志摩旅行


私も「和食」にするつもりが、パンの良い香りに釣られて洋食を選びました(笑)。写真中央はポーチドエッグにソースがかかったもの。副菜に秋の幸豊かにキノコのソテーが添えられていました。


館内施設


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母とふたり、伊勢志摩観光ホテルクラシック内に滞在した時間は1日目チェックインした15時より2日目チェックアウトする10時まで、長いホテル滞在となりましたが、時間を持て余すことなく過ごす事ができました。


写真はホテル2Fより見学することができる旧館ギャラリー。1951年(昭和26年)ホテル開業当時の様子をそのままの形で見ることができる現存ホテル一角を見学することができました。


昭和26年と言えば母もまだ10代の頃、私はまだ生まれる前。「そんな昔からこの地にあったのねぇ・・」など改め驚くつつも、志摩観光ホテルクラシックそのものが、その後、日本全国に創建されることになるホテル原型モデルとなったのかなぁ・・など思えるような「なんだか懐かしい」様子を旧館にて垣間見たような気がします。


伊勢志摩旅行


志摩観光ホテルクラシック6F屋上展望台からは360度眺望が望むことができます。向かい側に見えるホテルは今年5周年を迎える全室スイートルームで構成される「志摩観光ホテルベイスイート」。


全室スイートルームとのこと。時代の流れは「ガツガツとした旅」ではなく「心にゆとりがある旅」へのニーズがあることを実感します。


伊勢志摩旅行


志摩観光ホテルクラシックよりプライベート桟橋まで降りると、真珠作業場となる小屋を間近に見ることができます。


あご湾サンセットクルーズ


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1日目。15時と早めにチェックインしたものの「まだまだ元気よ。」と母が言っていたのでサンセットクルーズに行くことにしました。


写真はサンセットクルーズを終えて賢島港まで戻ってきた様子。グリーンの光でライティングされた様子は幻想的で、船のスタッフ女性も「何度見ても感動的なんですよね。」と語っていました。


伊勢志摩旅行


賢島よりサンセットクルーズにて、あご湾を巡る。雲に隠れがちな太陽でしたが、海は神秘的な光を放っていました。


志摩スペイン村


伊勢志摩旅行


旅行2日目はあいにくの雨模様でした。


雨でも濡れることがない「鳥羽水族館」、或いは「志摩温泉巡り」など、雨の日の観光地候補は数多あったものの、「たくさんの人と一緒に風呂に入るは嫌い。」「捕まえてきた魚を見ていても面白くない。」と鶴の一声ならぬ母の意見を尊重して「歩いているだけでも気持ちが良いかもしれないね。」ということで志摩スペイン村へ行ってきました。


乗り物・アトラクションが多く、子ども受けする施設と思われがちのスペイン村ですが、リアス式海岸をそのまま利用して建立されていることもあって眼下に海を望みながら坂を下る感じはまさにスペインのイメージそのまま、散策を楽しむことができます。


とはいえ当然のことながら、快晴の日に歩くことがベスト。小雨、一時足元が濡れるほどの雨の一日だっため、駆け足で通り過ぎることになりました(^^;


私たちは母の意見を踏まえて温泉には行きませんでしたが、まぁ一般的に温泉好きな人が多いと思うので、雨でも同敷地内にあるひまわり温泉へ予定を振ることも可能です。


伊勢志摩旅行


雨を避けることができるアーケード内で催しものが開催されていました。


近鉄電車


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近鉄新旧列車そろい踏み?!賢島駅にて。真ん中、青と白色ツートンの列車が”しまかぜ”です。写真は1日目「賢島」駅にて撮影したものです。


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2日目15時過ぎ、スペイン村より最寄りの近鉄駅となる「鵜方(うかた)」より、特急観光「しまかぜ」に乗り一路、名古屋に向かいました。


特急観光「しまかぜ」


1列に3席のみのと、ゆとりある配置は「プレミアムな風に、乗ろう。」「乗ること自体が楽しみとなる」コンセプト通り、優雅な時間となりました。


「九州でも”七つ星”の予約が取れないと話題になっているけど、高級な車両が人気なのかしらね。」と母も満足の様子に、雨模様だからと「しまかぜ」キャンセルして前倒しで東京に帰ろうか考えていたも、辞めておいて良かったと安堵。


ちなみに私たちの場合は、近鉄周遊パス「まわりゃんせ」を持っていたのでプラス1000円/片道で賢島~近鉄名古屋間の約2時間を過ごすことができました。一方で、同じ2時間でも名古屋-東京間の新幹線グリーン料金は+4000円弱。


移動距離が違うとは言え、圧倒的な満足感を考えると「グリーン車」<<「しまかぜ」でお得感が高いかと。但し予約解禁1ヶ月を切ると平日であってもあっという間に埋まってしまう(私たちは最後の2席でした!)ので注意してくださいね。


80歳過ぎた母と「伊勢志摩」まで~「おかげさま」を伝える旅


志摩観光ホテルクラシックでのスイートルーム滞在しかり、近鉄観光特急「しまかぜ」しかり、ゆとりある旅は80歳過ぎた母にとって良い思い出となりました。


いま生きていることへの感謝を捧げ、あなたの大切な人への感謝も伝えられる。おかげさまの心をカタチにするのが、伊勢志摩の旅(近鉄「おかげさまを伝えよう」キャンペーン コンセプトより抜粋)


さて旅の目的でもある「おかげさま」を私は母にどれだけ伝えることが出来ただろう・・・50代で父が倒れて以来、母が中心となって家族の何もかもを支えてきた気がします。母親であり父親、日頃より無口な母からは、特別な言葉はなかったけど、子どもの頃より50代になった今でも、心配をかけ迷走している娘、私としては、今まで言いたくてもなかなか言うことができなかった「おかげさま」そして「ありがとう」を言葉にすることができる旅となりました。

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